春旅行を準備しよう！スーツケース購入･レンタル情報特集！！

2020.1.21

旅行

春休みに旅行を計画している皆さん、スーツケースはお持ちですか？
今回は思い出いっぱいの快適な旅行のために、『スーツケース』の選び方を特集します。
買う？借りる？選ぶポイントは？注文はどこに頼む？
レンタル会社もご紹介しながら、疑問を一気に解決へ。
楽しい旅行の準備を、さあ、始めましょう！！

スーツケースは買う派？借りる派？

スーツケースを用意したいけれど、買うか借りるか迷いますね。。
あなたは YES・NO どちらが多いですか？

今後も旅行や仕事で使いそうですか？　　　YES　・　NO
保管場所はありますか？　　　　　　　　　YES　・　NO
衛生面をとても気にしますか？　　　　　　YES　・　NO

YESが多い人は、購入の方がオススメです。
NOが多い人は、レンタルの方が良いでしょう。
どっちもあるあなたは、次のメリット・デメリットを参考に、
考えてみましょう。

購入のメリット

使う頻度が多い人はお得。
急な旅行・出張にも対応できる。

購入のデメリット

保管場所が必要。
破損時に修理が必要。
使用後はメンテナンスが必要。

レンタルのメリット

保管場所がいらない。
流行ブランドをリーズナブルに利用できる。
用途でいくつも買う必要がない。
保証を付ければ、破損時に修理の心配がない。

レンタルのデメリット

到着までは旅行の荷物が入れられない。
急用時に、用意が間に合わない場合がある。

種類が豊富なスーツケース・購入のための簡単解説！！

スムーズで快適な旅行のために、スーツケース選びは大切です。
1万円未満の商品もあり、安さにとびついて買ってみたら破損しやすかったり、
持ち運びの時の音がうるさかったり。注意が必要です。
行く場所が国内なのか海外なのかでも、選ぶポイントが変わります。

材質の種類

主にソフトケースとハードケースがあります。
ソフトケースは、ハードケースに比べて軽いです。
収納ポケットやリュック・ボストンバッグへの変形など、
多機能性を重視したタイプもあります。
雨の染みこみが心配な方は、スーツケースカバーをすると安心です。

海外旅行に行く時は、ハードケースを選びましょう。
海外の空港では荷物の扱いが日本よりも雑です。
ハードケースは丈夫で壊れにくいので、
スーツケースや中に入れたお土産が破損するリスクを減らせます。
防犯の面でも安心ですし、汚れにも強いです。
観音開きで開くため、狭いところでは荷崩れにご注意を。

ハードケースには、2種類のタイプがあります。
フレームタイプは、開閉部分が金属で、強度が高くて重たいです。
防犯の面では安心です。

ジッパータイプは、開閉部分が布素材で、安くて軽いです。
雨の染みこみや、ナイフで破られてしまう可能性が考えられます。

キャスターの種類

2輪タイプは、凹凸のある地面でも走行しやすい作りになっており、
4輪タイプは、フラットな地面の走行がスムーズです。

サイズの目安

旅行の期間によって、荷物の量も変わります。
Sサイズ26～40L(2泊3日)
Mサイズ41L～80L（3～5/5～7泊）
Lサイズ81L～（7日間～）

機内に持ち込めるスーツケースのサイズは、
縦横高さの合計が115cm以下（座席数が100未満ならば100cm以下）で、
重さが10kg以内のスーツケースならば、ほとんどの空港会社で機内に持ち込み可能です。

ネットでご購入の方は、楽天市場やYAHOO!JAPANショッピングでも、
たくさんの通販会社を検索できます。